なんじゃもんじゃ
写真は、そこにいなければ写らない。それは確かなことなんだけど、写真を撮るためにそこに行き、たかだかカメラを構えてシャッターを押しただけなのに、撮ることやら撮った写真に理屈をくっつけたがる。それが、写真の見方、読み方をもっともらしくさせる。(丹野清志)

『褪色する街』

ネオンが眩く華やいだ夜の街も、店がひとつづつ歯抜けになり、そこには、どんよりとした空気感だけが漂っている。
 街の再生とは聞こえが良いが、とてもそんな感じは受け取れない。
 人の流れを呼び戻す手立ては、まだまだ混迷を極める。

2018.8 のぶなが


「盛夏」

ボクの中の夏は・・・暑さの中に独特の湿度があり、ノスタルジーで、何か怪しげな雰囲気も漂う魅力的な季節なのです。今年の猛暑とは異なる世界なのです・・・

2018.8 新海 裕幸


「 絶景 」

5月の連休に、青森県下北半島にある大畑町を歩いた時の写真です。ローライフレックスTとフジカラープロ160NSで撮りました。

2018.8 阿部 敏之


【管理人雑記】

暑いですねぇ。今年の夏は気象庁も観測史上最高を連発している。この暑さにも負けず光画館のみなさんは頑張っています。写真家の鑑です。この人たちがいま日本の写真表現を支えていると私はそう思います。

 スワンプロックを軸にアメリカンロックシーンを取り上げています。前にも述べましたがスワンブというのは湿地帯、泥などをいいます。泥臭いロックといえばいいのか、60~70年代の南部のアメリカンロックをいいます。勿論、ロックの主流はヨーロッパ、今のユーロでありブリティッシュロックでしたね。しかし、ロックの源流はその時でも息づいていた。それをもう一度確認してほしいとオジンは思っています。

「 管理人のお遊び 」

お盆ということで幽霊画である。私はいつもこの時期には谷中の全生庵の幽霊画に会いに行く。今年は体調がいまいちで断念しました。
全生庵では三遊亭円朝寄贈の幽霊画約100点、お盆に順に公開されます。いっぺんに全部は展示できないので。ところで左の幽霊画が、応挙の作であるかないかということですが、私はどうでもいいと思います。応挙であろうがなかろうが、この幽霊画は幽霊画としては最高のものだと思います。鑑定団ではないのだから、名前で作品を評価するのはやめようよ。
私はこの幽霊画に惚れています。一年に一度この幽霊に会うのが楽しみだった。

「The Sweetest Peaches」エタ・ジェームス 1988年
勿論曲は「Tell Mama」である。エタ・ジェームスのCDは何枚か持っていたはずなのにこれしか見当たらない。誰だい。パクったの。エタ・ジェームスについて何か言わなければいけないのかな?。みんな知ってるよね。ブルース・R&B・ジャズシンガー。1938年1月25日、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれた。この歌い方はゴスペルの影響を受けている。タイトルの甘い桃というのはエタ・ジェームスはピーチズと呼ばれていたのでそれに引っ掛けているのかも知れない。今年の夏のような異常な暑さの時は、暑苦しい人の暑苦しい歌が、逆効果でよいのかもね。

「オリジナル・デラニー&ボニー」デラニー&ボニー 1969年
サザンロックというか南部ロックの金字塔である。まず一曲目の「団結しよう」を聴いてください。この明るさ。これこそがカントリーロックです。この夫婦の周りには多くのミュージシャンが集う。それをフレンズと呼んだ。人間的にも何か魅力があるんでしょうね。しかし私、ジャズファンなのによくこれだけ畑違いの名盤を持ってますねぇ(笑)。本当にジャズファンなのか不安になって来た。

「スーパー・セッション」マイク・ブルームフィールド、アル・クーパー、スティーヴン・スティルス 1968年
今更このCDを紹介するのは恥ずかしいんだけどね。ジャム・セッションをしたいというアル・クーパーの企画だった。それにアル・クーパーはマイク・ブルームフィールドを引っ張り出したかったんだと思う。マイク・ブルームフィールドは承諾しロサンゼルスのスタジオで録音された。ところが翌日体調が悪いと置手紙を置いてマイク・ブルームフィールドは姿を消してしまった。急遽スティーヴン・スティルスを呼んできてアル・クーパーとのセッセションが録音された。つまり、前4曲がマイク・ブルームフィールドとアル・クーパーのセッション。後4曲がスティーヴン・スティルスとアル・クーパーとのセッセションという変則的なものになってしまった。ま、それはさて置き。マイク・ブルームフィールドが凄い。それは誰でも認めるところだろう。

「ハーデスト・ナイト・ライブ」松田優作 1981年
発売当初からあまり知られていないレコードです。しかしブルースは歌の上手い下手ではない。魂ですよ。でも言っとくけどバックハンドは凄い。これなら私でも行けるんじゃないか。ま、言い過ぎてますけどね。でも根強い良い愛好家がいるんです。いまだに再販されるんですから。でも、商売にはならないと思いますが。いるんですねぇ。そこにも変な人種が。松田優作の息子二人は立派な俳優さんになって。弟の方は毎日テレビのCMに出てきますね。あ、楽曲だった「Bony Moronie」でした。

北斎 やわら


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